得するクーポンができた理由と想い

すべての日常が変わってしまった2020年。その波動は2021年現在まで続いています。新型コロナウイルスの影響を受け売上が減ってしまった事業者様、売上の減少によりお給料が減ってしまったりリストラされてしまったサラリーマンの方など、多くの方に影響が出ています。

得するクーポン管理人も雇用先の会社の売上減少により、2021年11月末で雇用契約を更新しないかもしれない旨を勧告されました。いったい、誰がこのような未来を予測することができたでしょう。

政府は1年以上もの間「緊急事態宣言」を発出し、国民に外出自粛を呼びかけていますが事業者への補償は十分ではありません。「雇用調整助成金」など雇用を維持するための制度がありますが、申請がとても複雑ですべての会社が利用できる訳ではありません。政府の無責任な政策により、どれだけの人が悪影響を受けているか計り知ることはもはや不可能です。

職を失った方、減収してしまった方、そして売上が減少してしまった事業者様。誰も悪くありません。しかし、政府も含め誰も助けてはくれません。自分たちの力で立ち上がらなければならないのです。そこで、得するクーポンが誕生しました。得するクーポンは事業者様の集客を手助けし、お客さまの経済的な負担を軽くするお手伝いをさせていただきます。

得するクーポンの思い描くビジョン

残念ながらもうすでに多くのお店が「コロナ倒産」に追い込まれてしまっているのが現状です。それにより多くの人が職を失ってしまっています。さらに、だんだんと減少してきた「自殺者数」ですが、新型コロナウイルス流行後から徐々に戻ってきてしまっており、2020年度の自殺者数が2019年度の自殺者数より750名も増える結果となってしまいました。

感染症予防はとても大切です。しかし、経済を衰退させればそれにより職を失い自殺に追い込まれてしまう人が増加します。建前上用意されている「生活保護制度」ですが、役所の水際対策により支給対象の人でももらえていない現実があるのもまた事実です。これが自殺者数を増加させている原因だと考えます。

得するクーポンのミッションは日本経済を回復させ多くの人に幸せを届ける。30年間もの間「経済衰退」してきた日本の経済を回復させるのは容易なことではありません。しかし、何も行動しなければ今のまま何も変わりません。得するクーポンが日本経済の発展に少しでも寄与できる事を願っています。

得するクーポン
樋口 裕也